占い師・霊能者・セラピスト。

　趣味は、サックス演奏・二胡演奏・空手・台湾式工夫茶・キャンプなど。

　座右の銘は『傷は真珠になる』。

 

【幼少期】

　母方の家系から、霊感を引き継いだ。

　心霊体験の多い母親から、霊魂や死後の世界の事を多く聞いて育ったが、霊を視たという自覚も、心霊現象に遭ったという自覚も無かった為、自分には霊感は無いと思っていた。

 

【～１０代後半】

　古戦場付近の家に住んだ事により、怒涛のような心霊現象に見舞われ、心神喪失状態に追い込まれていたところを、真言密教寺院の住職に救われる。

　以後、「未浄化霊＝自分に危害を加える敵」とみなし、強い怒りを持つようになる。

　霊的存在とは、極力関わらない＆無視するよう努めるようになる。

 

　ふとした事が切っ掛けで、タロット占いに興味を持ち、学校の生徒たちを占ったところ、当たると大評判に。

　しかし住職に、

「貴女が占ったら、当たるに決まっているだろう。

まだ若い貴女は、他者の人生を視るという事の責任が解っていないのだから、今すぐやめなさい」

と言われ、成人するまで占いを禁じられる。

 

【２０代前半～】

　住職の勧めで、占い師の道を志す。

　お寺の受付を開放してもらい、参拝者を無料鑑定する事によって、修行を積む。

　その後、ホームページを立ち上げ、プロのタロット占い師としてデビュー。

　同時に、簡単な心霊相談にも応じるようになる。

 

【２０代後半～】

　諸事情により、占い業をほぼ休止状態にする。

　口コミだけで、細々と鑑定を続けていく。

 

【３０代前半～】

　本格的に活動を再開。

　様々な心霊体験やスピリチュアルな経験を通じ、「霊＝敵」という認識から、「霊＝人のこころ」という認識に変わっていく。

　一番弟子を取ったのも、この頃。

　今までよりもしっかりと、クライアントのこころに寄り添う為に、カウンセラー資格を取得。

　様々なニーズにお応えする為に、タロット以外の占術やセラピーも学ぶ。

　出張セッションや占いブースの出店など、活動範囲を広げていく。

 

【３０代後半～４０代前半】

　愛知県岡崎市に、専用セッションルームを設ける。

　心理面・精神力・霊力ともに、大きく成長出来たという事を実感するのと同時に、住職や他の霊能者にも推され、霊能者としての活動も本格的に開始。

　パワーストーンや霊符といった、アイテム所持型のサポートも行うようになる。

　前世療法や夢鑑定セラピーといった、新たなメニューも積極的に取り入れる。

 

【〜現在】

　熊本県に転居。

　それと同時に、事務所およびセッションルームも熊本県へ移転。

 

 

◆取得資格／終了講座◆

・メンタル心理カウンセラー資格　取得

・上級心理カウンセラー資格　取得

・行動心理士資格　取得

・カラーセラピスト資格　取得

・TCカラーセラピスト資格　取得

・風水アドバイザー資格　取得

・パワーストーンセラピスト資格　取得

・夢鑑定セラピスト資格　取得

・ＴＡＹＵＴＡ式前世療法講座　修了